着物リメイク/制作事例
今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2018年7月27日
両親の想いのこもった丹後ちりめんでブランケット
押入れで眠っていた反物を発見しました。母が仕舞い込んでいたもので遺品の整理の時には、気がつかず18年も経ってしまいました。丹後ちりめんの織元だったので父が作った自慢のちりめんばかりが何反も。
両親の想いをブランケットに託して、近しい人たちに使ってもらいたいと思います。
絹の優しい光沢は永遠ですね✨✨✨
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2018年7月22日
思い出の振袖一式は生活の中で楽しめるものに変身しました
母が用意してくれた振袖一式。何か日常で使えるものにリメイクして楽しみたい、、、ということで、振袖はベットカバーにもなる大きさのマルチカバーに、長襦袢はブランケットに、帯はテーブルライナーとクッションカバーに。お預かりした着物と帯を解体、柄合わせ、縫製していきます。
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2018年7月22日
ゆかた生地でウオッシャブルの肌布団
お客様・・・暑い夏に何度袖を通したかしら・・・?
ブランケットにお願いしようと思います。
担当者・・・木綿ですから、ブランケットにしても風呂敷の分厚いようなものになります。それより、キルト綿を中に入れてウオッシャブルの肌布団にしたらどうでしょう?
お客様・・・風呂敷???なるほど、そうですよね。肌布団のウオッシャブルは魅力的ですね。クーラーをかけても 足先まですっぽりあるくらいの大きさができれば嬉しいですね。
担当者・・・浴衣二枚あれば、リバーシブルに出来て、150×200の大きさに出来ると思います。 -
2018年7月05日
タンスで眠っていた反物で座布団5枚
鮮やかなブルーの着物用の反物がタンスの中で眠っていました。
今更、着物として着れない色なのでちょうど新調したかった座布団に加工しました。絹の肌触りがとても気持ちいいちりめんの座布団は、木綿わた入りの手作りの座布団が一番座り心地がよく、落ち着きます。
わずかに残った生地は巾着袋になり、大きめのカバンの中で大活躍しています。 -
2018年7月05日
おしゃれ着の着物で座布団とブランケット
格子柄の紬のおしゃれな着物はブランケットに、
紺地のウールの着物は45cm角座布団8枚に。
わずかに残った生地も巾着にして使い切りました。
お気に入りの着物たちを毎日使えます。