着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • おしゃれ着の着物で座布団とブランケット

    格子柄の紬のおしゃれな着物はブランケットに、
    紺地のウールの着物は45cm角座布団8枚に。

    わずかに残った生地も巾着にして使い切りました。
    お気に入りの着物たちを毎日使えます。

     

  • 娘の着物をブランケットにリメイク


    …お客様の感想…
    娘の着物でしたが、もう着ないからと私の手元に置いていた物です。
    捨てたくないしそうしようかと思っといたところ、ブランケットへのリメイクの提案を聞き 心が決まりました。
    ブランケットにしてよかったです。
    お昼寝に使ったり、夏はタオルケット代わりに使ったりフル活用しています。

  • 振袖を真綿ふとんをクッションにリメイク


    呉服の展示会用に 振袖一枚を国産手引きの真綿ふとんにリメイクして着物以外での提案をお客様にしたいという企画でした。
    表も中綿もシルクなので、肌にやさしく調湿力に優れているので快適な眠りを味わていただけると思います。
    余った表生地に八掛の赤を取り合わせて45cm角のクッションも。

  • 自分で染めたローケツの着物は掛ふとんで再デビュー


    …お客様の感想…
    長年染色を楽しんでいます。
    この着物を染めてから ずいぶんになりますねー。
    色焼けが気になるようになったので着物としてはちょっと無理でもお布団なら。
    たまに着る着物より毎日着るお布団の方が生地も喜ぶしね。
    小物なら生地を少ししか使わないけど、お布団は全部使えるしね。
    丹後では当たり前だけど 絹のふとんなんて贅沢でしょ。

  • 母の形見で仏前用座布団にリメイク


    …お客様の感想…
    母の形見の着物です。
    一周忌の法要を前に、仏前用の座布団にリメイクしようと思い立ちました。
    仏壇の前に行くといつでも母に会えるような気持ちがします。

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