着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • シルクの長襦袢で夏のひんやりシーツ

    長襦袢の生地でのリメイクはこれが一番!

    肌触りはひんやりで夏のシーツにもってこいですよ。

    長襦袢一枚ぜーんぶ使ってちょうどシングルの敷ふとんのシーツが出来ます。

    オシャレ着洗いの要領でご自宅の洗濯機で洗えます。

  • 振袖用の帯はバックに変身

    振袖を着た時には金と黒の面を表に使っていらっしゃいましたがバックとしては少々派手かと・・・
    リバーシブルで使える帯でしたのでおとなしい白地の方を表に使ってみました。

    「私の振袖と母の色無地で敷ふとん」のタイトルのお客様の商品です。
    当店にお任せて作らせていただきました。

  • 着物リメイク 真綿ふとん

    母が作ってくれた付け下げの着物。
    作ってもらってから何十年になるかな~
    大して着てないけど地色が薄いからあっちこっちに汚れがあるしね。
    でも母が作ってくれたもんだから捨てずに生かしたいと思って真綿ふとんにリメイクすることにしました。

    とケラケラっと笑って思いを話してくださいました。

    今使っていらっしゃる真綿ふとんが2kg入りなので、
    今度は1.5kgにしようか2kgの同じにしようか・・・
    ん~~~と悩んだ末に1.5kgで。
    「年取るとだんだん布団が重く感じるしね。」(*^-^*)

    シルク100%の近江手引き真綿1.5kを中綿に入れ
    表生地はお客様の思い出の着物シルク100%の丹後ちりめんの付け下げ
    裏生地は柔らかい中綿の風合いを最大限生かすように、和晒しダブルガーゼを付けました。
    ふとんカバーにも裏生地と同色の和晒しダブルガーゼをご用意。

    「めっちゃいいです!!そして綴じの数がすごく沢山で感動しました」

    の感想をいただき嬉しいですね。

  • 白大島でお手玉座ふとん

    思い出の着物を日常で楽しみたい!

    テレビ枕にクッションとして背中に、あぐらをかくときにはお尻の下に

    生活の中でフルに活躍してくれそうですね。

    家族の中で人気者になりそうですね。

    詰め物はソフトな感触のそば殻を入れました。

  • 小紋の着物をひざ掛けに

    ①オーガニックコットンの木綿わた入りのひざ掛け
    ②近江手引き真綿シルク100%の中綿入りのひざ掛け
    中材の違うひざ掛けを2点作らせていただきました。
    膝からずり落ちにくいことや体にくっつくような感触を出したかったので、裏面は和晒しダブルガーゼをお勧めしました。

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