着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • おばあちゃんの着物で来客用組ふとん

    おばあちゃんシリーズ、今回で3度目のお客様です。

    今回のご注文は、来客用の組ふとん2組です。
    掛ふとんはふゆを春秋にもいいくらいの少し薄く中綿を入れ、3シーズン活躍できる掛ふとんにしました。
    一年の内の何時来られるかわからないお客様をもてなす寝具は、数少なくそれでいて便利に使えるようにしておきたいのがどなたもが思うことではないでしょうか。

    やっぱり絹の光沢は華やかでありながら落ち着いた品がありますね。

  • ブランケット・テッシュカバー・ミニ座布団に着物リメイク

    気取らずに着れる小紋の着物をお預かりしました。
    生地を残さずに全部使い切ってほしいとのご要望にお応えした結果これだけ作らせていただきました。

  • 産着でテーブルライナー

    お姉さんと弟さんの産着のリメイクです。
    表の生地が薄く柔らかいので裏打ちをし、裏地にしっかりしたお姉さんの振袖用の帯を付けて張りをもたせました・

    「私の振袖と母の色無地で敷ふとん」のタイトルのお客様の商品です。

  • 私の振袖と母の色無地で敷ふとん

    私の二十歳の時の振袖と母の思い出の着物で木綿わた入りの敷ふとんを作ります。
    母を早くに亡くしたので振袖の方は私の分、母の着物の方は弟に。
    秋から転勤で北海道に行かなくてはならないけど、この敷ふとんを持っていけば寒さ対策は心配ないかな(*^-^*)

    ということでしたので、中綿の量を少ししっかりめに入れ安心を詰め込みました。

    思ったより遠くて時間がかかったわ~
    でも来てよかった。
    いろいろ見て聞けて来たかいがあったわ。

    大阪から当店までわざわざ注文に来てくだりありがとうございました。

  • 手描きの振袖をリメイクして毎日楽しむ

    素晴らしい振袖をお預かりしました。
    作家さんの手描きの振袖です。

    振袖では着ることがないがタンスにしまい込んでおくのはね。
    じゃ見て楽しもう。
    高価だったらしいので周りの人たちがもったいないっていうけど、持っているだけでは楽しくないでしょ。

    と電話でエピソードを聞かせてくださいました。
    確かに十二単の平安貴族お姫様の髪の毛一本一本、着物のライン。
    素晴らしい描写力を感じます。

    一枚の絵を見るように仕立て上げました。

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