着物リメイク/制作事例

今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 着物リメイク 男物袴で座布団とお手玉座布団

    しゃっきりとした風合いの男物の袴をリメイクしました。
    袴はひだが多いので案外大きな生地で作られています。
    座ふとん一枚とお手玉座ふとん3個出来ました。

    オシャレな細かい縦縞とシルクの上品な光沢が良いですね。

     

  • 着物リメイク 着物で手引き真綿ふとん

    「銀ねずの地色、上品な花柄、皇室カラーの付け下げ着物ですが仕立てることもなくタンスに眠っていました。もったいないですねー。思い切って使えるものにして使いたいと思って探したところ御社にたどり着きました。」

    こんなコメントをいただいて作らせていただいた掛ふとんです。
    絹の中綿は近江の職人が繭を手作業で手引きした逸品を1㎏いれました。
    側生地の表生地はもちろんお客様からお預かりした絹100パセントの着物の生地を使い、裏面は綿100%の寝具用の裏地を付けました。
    嵩が低く保温性が高い、調湿性にも優れた真綿入りの掛ふとんは、お客様の手元で一年中快眠のお手伝いをしていることでしょう。

     

     

  • 丹後ちりめん(正絹)で近江手引き真綿の掛ふとん

    「着物に仕立てるつもりで若かりし頃に購入しましたが、タンスの肥やしになったままで○○十年です。」とおっしょるお客様です。
    あるあるのお話に
    「数回しか着ない着物より、一年中毎日着ることが出来る真綿ふとんにしたらいかがですか?」とお勧めしてみました。

    近江の手引き真綿を1㎏中綿に入れ、額縁仕立てで150×210サイズの掛ふとんを作らせていただきました。

    「軽いし、暖かいし、体にくっつく感触が何ともいえず気持ちいいです」感想をいただきました。

    お勧めしてよかった~

  • 着物リメイク お気に入りだった着物でこたつふとん

    お気に入りの着物、でももう着ることないな~
    誰もいらだろうしな~
    でも捨てるのはな~・・・

    多くの方が悩んでいることではないでしょうか。

    着物一枚でこたつの表の生地にして楽しみます。
    裏の生地と表の生地の不足分は当店から木綿の紬風の生地を合わせて、正方形のこたつ布団に変身です。
    何処にもない世界で一つのこたつ布団ですね。
    丹後は、こたつ布団はのお世話になる期間が半年くらいはあります。
    家族みんなが愛用できる商品になり着物も生きて、欲しかったこたつ布団もリニューアル出来て三方良しです。

  • 着物リメイク 紬の着物2枚でベットカバー

    優しい色合いの大島紬の着物2枚をお預かりしました。
    毎日使うベットの上に掛けて毎日着物を楽しめますね。
    (160×240)

     

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