着物リメイク/制作事例
今は着なくなったけれど大切な思い出の詰まった着物を日常生活で使えるものに。
これまでたくさんのリメイクをやってきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2022年12月11日
着物リメイク 振袖で孫娘の手引き真綿肌掛ふとん
孫娘に「どの着物で作る?」て聞いたらこれがいいって。
これ私の振袖なのよ。
かわいい色の着物が他にもあるのにこれがいいんですって。
そうおっしゃるのは70代の上品な奥様。500gの近江手引き真綿を入れました。
真綿の柔らかさを最大限に生かす柔らかい生地和晒しダブルガーゼを裏面に付けて仕立てました。 -
2022年12月11日
着物リメイク 男物紬の着物を枕に
着物リメイクで木綿わた入りの肌掛ふとんや真綿ふとんを作っていただいたお客様からこんなメールをいただきましたのでご紹介します。
(お客様の声)
最初に作って頂いた綿のお布団がこの寒くなってきたこの頃に本当に重宝しています 真綿のお布団は春、秋の丁度ちょっと肌寒いときに1枚かけていい感じです どれもこれも私のお気に入りです 主人はこの枕のおかげで首が痛いと久しく言わないですよ -
2022年12月11日
着物リメイク 付け下げは木綿わた入り肌ふとん
付け下げの柄をぴったり合わせてリメイクしました。
「白いカバーの窓から着物の柄が見えるようにしてほしい」というご要望にお応えしたデザインです。
裏地には和晒しダフルガーゼのソフトコーラルを付けたことで掛ふとん用メキシコ綿の中綿の柔らかさが最大限に生かせた肌ふとんに仕上げりました。
薄い掛ふとんは縮みやすいので8か所のループ付きにしてカバーの中紐に結び付けます。お客様から嬉しいメールをいただきましたのでご紹介します。
ふとんの石堂様 昨日お布団が届きました。 梱包を解いて、まず「わっ、軽い」その手触りに「わっ、気持ちいい」。そしてふとんを広げて 着物生地に合わせた色調の綴じ糸と裏地との絶妙な色合い「わっ、奇麗」と、感嘆詞の連続でした。 また、布団カバーをつけても、着物の絵柄を存分に鑑賞出来て満足してます。 そして、使ってみて、空気を纏って眠るとは、こんな感覚なんだと実感致しました。 本当にありがとうございました。
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2022年12月11日
着物リメイク ざっくり帯でバック3種
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2022年12月11日
着物リメイク 総絞りの羽織でスリーシーズン使える掛ふとん
疋田絞りの羽織をリメイクして掛ふとんに。
中綿はメキシコ綿100%を薄く入れ、春夏秋をスリーシーズン活躍するようにしました。
裏生地は柔らかい和晒しダブルガーゼを使用。
柄合わせをしたことで豪華さが増しましたね。依頼主のお父様から、
「こんなにきれいに仕立ててくれてありがとう!!芸術的だな~」
とお褒めのお言葉をいただきました( *´艸`)