ふとんの石堂/商品情報

  • 蒸れない敷パットの話

    ちょっと前は・・・
    その昔・・・
    昔と言ったら方がピンとくるかもしれないな~
    平成になるまでは「敷ふとんの上にはフラットシーツを敷いて寝る」が普通でした。
    もちろん冬はフラットシーツの毛布バージョンです。
    平成以降から敷パットなるものが出回り、だんだんシーツから敷パットに移行して今に至り、フラットシーツを今使っている方は少なくなりました。
    お店に買いに行ってもフラットシーツは在庫がなくてすぐに手に入らないかも。

    ベットメイキングのように布団を敷いた時に織り込む作業があるシーツは「ちょっと面倒」ということでシーツはパットタイプに取って代わられました。
    が、パットには欠点があることをお気づきですか?
    パットの中綿は化繊綿です。
    夏の夜、背中が暑くて寝苦しい経験はありませんか?
    化繊は蒸れます!
    それならと、今度は接触冷感なる商品がもてはやされるように。
    接触冷感の素材は化繊なので汗を吸いません。
    ヒヤッとはしますがすぐに暑くなり蒸れるはず。

    何だか首をかしげるようなイタチごっこではないでしょうか?

    そんな時は原点に戻って、化繊の入らない商品を使えばいいと思いませんか。

    お悩み解決、シーツとパットの良いと取りした商品。。。あります!

    敷パットの側生地はもちろん中綿も木綿です。
    側生地も中綿も麻の天然のヒンヤリ商品もあります。

    私も数年前に実体験し、その後は側生地も中綿の木綿の敷パットを冬以外の3シーズン愛用しています。
    4000円~8000円とリーズナブルな金額も嬉しいでしょ。

  • お昼寝布団

    これからの季節、横になりたい時ちょっと手軽なお昼寝布団が欲しくなりますよね。
    大きさな敷ふとんより縦も横も小さくて(75㎝×180㎝)中綿の量も少ない薄めの敷ふとん。
    もちろん中綿は木綿わたです。(9900円)
    柄もかわいい小さなトンボ柄、赤と青がありますが、生地サンプルからお選びいただきますとどれでもお作り出来ます。
    作りたてはふっくらして嵩高く見えますが、使っているうちに凹凸のないフラットな薄めのお昼寝布団になります。

  • 粋な座布団

    唐草模様・・・風呂敷きではありあません。
    少し紬風の無地を見せてデザインした45×45の中綿を薄く入れた座ふとんです。
    裏面は紬風無地、両面デザインは違いますがどちらが出ても統一感があります。
    依頼主様のお部屋に実際座ふとんを敷いてみました。
    奥様・・・主人が注文した時は半信半疑でしたが
    「いいじゃないですかー」
    とお褒めの言葉と安堵の言葉をいただきました( *´艸`)

  • 高さ調節できるそば枕・坊主枕

    35×55サイズのそば殻入りの枕の両端に紐を付けて結ぶ。
    結び方で7㎝~15㎝の高さ調節が出知るというわけです。
    最高の高さにすると枕のサイズは幅40×奥行20×高さ15になります。
    そば殻はソフトパイプに比べ音も小さくクッションが柔らかいので頭の形にも優しくフィットします。

    共柄の生地で枕カバー付き 5000円(税別)
    ご希望の柄を生地サンプル「地厚な生地」生地サンプル 3 | ふとんの石堂 (ishidou.net)から選んでいただき好みの柄で作ることが出来ます。

    そばアレルギーのある方は使用をお避け下さい。

  • 木綿わた入り 手作り 肌掛ふとん

    「春夏に使う肌掛ふとんが欲しい」
    のご注文で作らせていただいた掛ふとんです。
    中綿はメキシコ綿90%化繊綿10%の混綿わたを1.5㎏入れることで木綿わたの感触を残しつつ少しの嵩高さを狙っています。
    純綿の中綿はぺちゃんこになりますので、夏用には嵩高さはない方が気持ちいいですね。

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