ふとんの石堂/商品情報

  • 新柄入荷

    新柄入荷しました。

    生地サンプル 1 | ふとんの石堂 (ishidou.net)からお選びいただけます。

  • お気に入りの生地でリバーシブルこたつ布団

    既製品にはないサイズはふとん類は何でも作ってしまうふとんの石堂です。
    230㎝角のこたつ掛ふとんです。裏表違うお気に入りの色柄でリバースブルに作らせていただきました。
    木綿わた入りのこたつ掛ふとんは熱を逃がしませんので温度調節「弱」でもこたつの中全体がほっこり暖かく省エネですね。
    昼夜問わず、家族がくつろぐ時間はごろりと横になりたいご家族で、既製品サイズのこたつ布団では引っ張り合いになり家族団らんの時間が良くないムードになるそうです。
    家族全員が使い、丹後な長い冬時間(ほぼ半年)を足元から暖めてくれるこたつは必須のアイテムです。
    これで今年の冬も安心(*^-^*)

  • 敷ふとんのリメイク 打ち直し 仕立て直し

    店主が若かりし頃仕立てた敷ふとんです。
    古い布団は側生地を外したら中綿の状態で自分が仕立てたものはすぐわかると言います。
    3つ折りにした形は凹凸が全くないフラットな状態ですね。
    これが長年使っている敷ふとんとして一番大事な形です。

    皆さんが今お使いの敷ふとん、真ん中が凹んでいませんか?
    厚いところ薄いところありませんか?
    ふとんの上にいる間身をゆだねる敷ふとんは、寝具の中でも一番大事なふとんです。すぐにチェックをしてみてください。

    固まった中綿は解綿機(かいめんき)で綿を細かくほぐします。
    解綿機の中には下の写真のオゾン発生器から出すオゾと230℃の熱風で殺菌消臭をします。

    ほぐされた中綿はカード機に入り繊維を薄く揃えて巻き取りシート状に形を変えます。ここまでの工程で7か所集塵をしますのでホコリ、ゴミは除去されます。

    シート状になった古い中綿は店主の手で愛情をもって生まれ変わります。
    「数年後ぺちゃんこになった時に敷ふとんは、凹凸のないフラットな形をキープした敷ふとんであるはず!」と自信をもって。

    ふっかふか!

  • 京丹後市 遊(あそび)地区 祭り座布団

    今年はコロナ明けで多くの地域でもやっと秋祭りができましたね。
    当地丹後にある「遊」(あそび)地区でも秋祭りの準備をしようとしたところ、数年管理していなかったこともあってひどい状態になっていた布団に驚愕だったそうです。
    100㎝越えの特大座布団を5枚、急遽リニューアルすることになり、9月に入ってからのご注文でした。
    急なお話にこちらもびっくりで焦りましたねー。
    間に合わなかったらどうしましょ!

    祭り当日は微妙なお天のためビニールを掛けての巡行になってしまい、晴れの姿を地域の皆さんに披露しきれなかったことが残念でしたねー。

    また来年。

     

     

  • 京丹後市 遊区秋祭り ふとん太鼓 新調しました

    2023年、今年の秋祭りは10月8日
    京丹後市網野町遊区(あそび)の秋祭りは、屋台に和太鼓を乗せ屋根にこのふとんを5枚重ね襷がけをするそうです。朝から村の隅々まで練り歩き五穀豊穣を祝い村人たちの安寧を祈るのでしょう。
    ふとんを4年ぶりに保管場所から出してみると、あまりにもの傷みに驚かれた役員さんから急遽相談を受けた次第です。
    中綿は打ち直して再利用
    ふとんを包む側生地は新しくして仕立て直しをしました。
    105㎝角のカラフルな4枚のふとんと115㎝角の黒のビロードに赤の大座布団
    中綿の量もシングルの敷ふとん並みの6㎏ほど入れてありますので綿入れがとても難しく、店主の大きな体と力でなければ仕立てることが出来なかったです。
    祭り当日は、良いお天気になってくれることを祈りたいですね。
    秋晴れの青い空にこのカラフルなふとんが映えて賑やかなお祭りになるでしょう。

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