ふとんの石堂/商品情報

  • お神輿 肩座布団

    古くなったお神輿を担ぐ時の方座布団50枚の注文をいただきました。地区のロゴを白でプリントし、輿棒にくくりつける紐2本付きです。カッコイイ!

    黒ということもあって、来店されたお客様全員が

    「コレは何するもの?

  • 丹後ちりめんの特大座布団

    広幅の丹後ちりめんの生地を別染めし、70×75の特大座布団を2枚という注文です。

    いつものように中高に綿入れをして美しいかまぼこ型に仕上げます。絹は生地が柔らかいので、わたのシワなどが全部表に響くとか、ちりめんは縦と横に伸びやすいので伸び率を計算してわたの大きさを決めるなどハードルが高い仕立てになります。経験がものを言いますね。

    丹後の海をイメージした青を、さすが絹ですね。より一層綺麗に演出しています。

    偉い先生がお座りになるそうです。

  • 中綿800gの極薄木綿わた入り掛ふとんができました

    純綿のオーガニックコットンを800g中綿に入れた極薄の肌ふとんを作りました。写真のように体にフィットするくらい薄くて馴染みます。

    手作りの肌ふとんは、中綿1.3kgでも極薄と言っていましたが、わたのシートを作る綿打ちの工程、綿入れの技術に工夫を加え、もっと極薄の肌ふとんを作り上げることができました。

    蒸し暑い日本の夏は汗を吸いてってくれる木綿が一番涼しいのです。クーラーをかけた部屋ででも150×210のサイズは身体をすっぽり包んでくれますから、安心してお休みいただけますよ。

    是非お試ししていただきたい逸品です。

  • 赤ちゃんの枕


    むかーし昔、赤ちゃんの枕には頭が冷えるようにって小豆を入れておばあちゃんが作ってくれました。いつに時代のことだって?
    いえいえ、今も昔も「頭寒足熱」は常識ですから、理にかなってます。
    でも、生まれたばかりの赤ちゃんには、大人が使うような枕は必要ないと思います。汚れ防止のために、タオルを四つ折りにして枕として使えばいいでしょう。
    「片方ばかり見て困るの。頭が歪んでしまうわ」
    こんな時には、頭だけにドーナツ枕をしても解決しません。赤ちゃんの背中あたりにタオルなどで詰め物をして 体ごと向いて欲しい方向に体を傾けて調節すればいいでしょう。
    物心ついて親と同じものと欲しがるようになったら、中材はソフトパイプで、枕カバーはもちろん綿100%のオリジナル枕をお勧めしています。アレルギーの心配もなく、子供たちは汗っかきなので洗うこともOK、中材を出し入れすることによって高さ柔らかさを調節できます。

  • お尻にやさしい座布団



    座り仕事で腰を痛めている娘さんに、お母さんがご自分の経験からこの座布団を特注されました。
    プラスチックコンテナを椅子代わりに農作業をしていたら腰痛がひどくなり歩けなくなるほどになったお母さん。
    その時古い座布団を重ねて座ることで、だんだん良くなったそうです。
    厚さを出すためと高さ調節ができるように、中の座布団を二枚に分けました。

    クッションのない椅子に長時間座っていると、尾骶骨を圧迫し腰痛を引き起こしますからご注意を。
    お尻の肉がむっちりついている意味がわかりました。

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