ふとんの石堂/商品情報
2022年6月18日
蒸れない敷パットの話
ちょっと前は・・・
その昔・・・
昔と言ったら方がピンとくるかもしれないな~
平成になるまでは「敷ふとんの上にはフラットシーツを敷いて寝る」が普通でした。
もちろん冬はフラットシーツの毛布バージョンです。
平成以降から敷パットなるものが出回り、だんだんシーツから敷パットに移行して今に至り、フラットシーツを今使っている方は少なくなりました。
お店に買いに行ってもフラットシーツは在庫がなくてすぐに手に入らないかも。
ベットメイキングのように布団を敷いた時に織り込む作業があるシーツは「ちょっと面倒」ということでシーツはパットタイプに取って代わられました。
が、パットには欠点があることをお気づきですか?
パットの中綿は化繊綿です。
夏の夜、背中が暑くて寝苦しい経験はありませんか?
化繊は蒸れます!
それならと、今度は接触冷感なる商品がもてはやされるように。
接触冷感の素材は化繊なので汗を吸いません。
ヒヤッとはしますがすぐに暑くなり蒸れるはず。
何だか首をかしげるようなイタチごっこではないでしょうか?
そんな時は原点に戻って、化繊の入らない商品を使えばいいと思いませんか。
お悩み解決、シーツとパットの良いと取りした商品。。。あります!
敷パットの側生地はもちろん中綿も木綿です。
側生地も中綿も麻の天然のヒンヤリ商品もあります。
私も数年前に実体験し、その後は側生地も中綿の木綿の敷パットを冬以外の3シーズン愛用しています。
4000円~8000円とリーズナブルな金額も嬉しいでしょ。
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