ふとんの石堂/ブログ
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2018年9月24日
綿の栽培日記
(((和綿の栽培日記)))
コットンボールを、雨が降る前に初収穫しました。
ふわふわの白い綿がとてもかわいいですね。
右下の青い殻をかぶったコットンボールも、殻が乾燥すると自然に大きく割れて綿がモコモコ膨らんできます。 -
2018年9月18日
綿の栽培日記
(((和綿の栽培日記)))
綿の実が弾けています!
いつ割れたんだろう?
3日前には割れはじめている感じです。
雨模様が続いたので、観察を怠ってましたねー。
今日明日いいお天気のようだから、身が乾いた頃に順番に収穫していきます。
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2018年9月06日
綿の栽培日記
(((和綿の栽培日記)))
台風20号、21号と綿たちにとって大変な試練でした。
大きく実った綿の実は、ただの一つも落ちることなく頑張っています。暑さもピークを越え、朝晩は秋らしい風が吹き、日中の日差しも傾いてきました。
もう綿の成長もこの辺まで。
これからは実がしっかり熟していくように、枝の先端を切ってみようと思います。(正解かどうか分かりません)剪定の時、間違って綿の実まで切ってしまいました。
ゴメンね。 -
2018年9月01日
おばあちゃんの話
ふとんの石堂初代夫人、つまり大将のおばあちゃん。明治44年生まれ。大正、昭和と丹後は好景気で湧き上がっていたらしい。おばあちゃんの親元もふとん屋で、一人娘のお嬢様だったとか。おじいちゃんと結婚後40歳頃、独立してふとんの石堂の初代の始まりである。
初代の苦労は、三代目の私たちからは想像もできないほどのご苦労があったことだろう。おじいちゃんはどちらかと言うとゆったりした人だったので、おばあちゃんが働き蜂のようだったそうだ。お嬢様だったおばあちゃんなのに、そうなんだー。
90歳までマドンナの窓で仕事をしながらマドンナを勤め、92歳の秋、あっという間におじいちゃんの元に行ってしまった。
初代の気持ちを忘れないことと、おばあちゃんっ子だった大将の心のお守りに いつでも見られるタピスリーにした。90年ほど前の絹の絣の着物と羽二重の帯。
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2018年8月31日
じじばば日記 お人形ふとんの話
自分がその立場になってやっと分かることがある。
じじばばは あまい(#^.^#)先日ドライブに出かけたサービスエリアで かわいい帽子に出会った。
もうじき2歳になる孫娘の喜ぶ顔と帽子がダブル。
即決「お買い上げありがとうございます!」帽子だけ送るのも味気ないので、おままごと用にお人形ふとんを作り入れてやりましょ(*^_^*)
喜ぶかな~~~