ふとんの石堂/ブログ

  • 棉の栽培日記

    ワタの花の赤ちゃん見っけ🌼

    去年のブログをチェックしたら、やっぱりか!

    茎、葉っぱ、花殻のつき方、すべて遅れてるなー。

    日照不足かなー?

  • 棉の栽培日記

    どうもお天気がパッとしないなー

    直射日光をが葉っぱに注いだのはいつだったっけ?

    思い出せないくらいもやしっ子の今年のワタの木。

    それでも50cm位に大きくなった。

    今年のコットンボールはちょっと心配だなー

  • 附下げの生地と羽織の生地を使って夏用のひんやりブランケット

    「いつか着ようと思って買ってしまい込んだいたけどもう着ることないから、、、貴方にあげるわ。好きなように使って。」

    と新品の反物のまま頂いちゃいました😄よその地域の人からすると「えー!タダで?あり得ない!」なんて聞こえてきそうですが、丹後ではよくある話です。産地ならではのことだと思います。

    私が昔、お世話になった方からの申し出で遠慮なく頂きました。圧迫骨折をされてから体調を崩され、近い将来のために身の回りの整理をされた遺産だったようです。

    着物として着なくてもブランケットにすれば毎日でも着られる。ちょうど暑くなってきたからヒンヤリして蒸れなくて良いかも、、、

    ということで、形を変えてお返しします。

    このブランケットが擦り切れるまで   お元気で。またお顔を見に行きますね。

  • 棉の栽培日記

    6月9日にポットから大きめのプランターに本植えしたワタの木です。

    あんまし大きならんなー

    6月に入ってから思いの外涼しかったせいかな?

    ただ今身長15cmから20cm。

  • これが理想の敷ふとんです!

    このふとんは、当店が12年前にお客様から古くなった布団をお預かりして新しい生地に変え、固まったワタを打ち直してほぐし、仕立て直したものです。12年間毎日使っていた敷ふとんです。ふとん全体は凹凸がなくフラットです。

    これが、敷ふとんの理想の形です。中綿を入れる時の仕立ての違いが使っている間に目視できるくらいの差が出てきます。

    これは、木綿わたのふとんだけでなく  どのような素材の布団も共通します。

    先のブログで敷ふとんの大切さを紹介しました。そのすぐ後にもこんな敷ふとんをお預かりしました。体重がかかる部分、汗を吸い込む部分、寝返りなどで摩れる部分。全部肩からお尻までのボディが乗っているところの傷みが激しいことと凹んでいることがよくわかります。

    この様な敷ふとんの上に8時間ほども横になっている、、、背骨によくないですよね。

    今一度今夜もお世話になる敷ふとんをチェックしてください。

     

     

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