ふとんの石堂/ブログ
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2021年8月16日
振袖用の帯はバックに変身
振袖を着た時には金と黒の面を表に使っていらっしゃいましたがバックとしては少々派手かと・・・
リバーシブルで使える帯でしたのでおとなしい白地の方を表に使ってみました。「私の振袖と母の色無地で敷ふとん」のタイトルのお客様の商品です。
当店にお任せて作らせていただきました。 -
2021年8月16日
着物リメイク 真綿ふとん
母が作ってくれた付け下げの着物。
作ってもらってから何十年になるかな~
大して着てないけど地色が薄いからあっちこっちに汚れがあるしね。
でも母が作ってくれたもんだから捨てずに生かしたいと思って真綿ふとんにリメイクすることにしました。とケラケラっと笑って思いを話してくださいました。
今使っていらっしゃる真綿ふとんが2kg入りなので、
今度は1.5kgにしようか2kgの同じにしようか・・・
ん~~~と悩んだ末に1.5kgで。
「年取るとだんだん布団が重く感じるしね。」(*^-^*)シルク100%の近江手引き真綿1.5kを中綿に入れ
表生地はお客様の思い出の着物シルク100%の丹後ちりめんの付け下げ
裏生地は柔らかい中綿の風合いを最大限生かすように、和晒しダブルガーゼを付けました。
ふとんカバーにも裏生地と同色の和晒しダブルガーゼをご用意。「めっちゃいいです!!そして綴じの数がすごく沢山で感動しました」
の感想をいただき嬉しいですね。
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2021年8月10日
木綿わた入りこたつ布団(長方形)
「木綿わた入りのこたつ布団が欲しくても手に入らない」ということでオーダーをいただきました。
「これでないと暖かさが全然違うので」とお客様。
・表裏どちらでも使えるように同柄の生地を使う
・綿と生地が使っている間に離れないように端から5cmの所にキルトを入れる
・25cm間隔で4回りキルトを入れ(通常3回り)中綿が切れないようにする
など、長く使っていただくための工夫をあちこちに入れて作り上げます。
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2021年8月10日
白大島でお手玉座ふとん
思い出の着物を日常で楽しみたい!
テレビ枕にクッションとして背中に、あぐらをかくときにはお尻の下に
生活の中でフルに活躍してくれそうですね。
家族の中で人気者になりそうですね。
詰め物はソフトな感触のそば殻を入れました。
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2021年8月01日
小紋の着物をひざ掛けに
①オーガニックコットンの木綿わた入りのひざ掛け
②近江手引き真綿シルク100%の中綿入りのひざ掛け
中材の違うひざ掛けを2点作らせていただきました。
膝からずり落ちにくいことや体にくっつくような感触を出したかったので、裏面は和晒しダブルガーゼをお勧めしました。