ふとんの石堂/ブログ

  • 木綿わた入り 手作り 肌掛ふとん

    「春夏に使う肌掛ふとんが欲しい」
    のご注文で作らせていただいた掛ふとんです。
    中綿はメキシコ綿90%化繊綿10%の混綿わたを1.5㎏入れることで木綿わたの感触を残しつつ少しの嵩高さを狙っています。
    純綿の中綿はぺちゃんこになりますので、夏用には嵩高さはない方が気持ちいいですね。

  • 着物リメイク 夏用バック

    夏の喪服用帯で仏事の時に使うバックを作成。
    透ける生地は涼しげですがふにゃふにゃで形にならないので冬用の喪服帯の無地部分を裏に使いしっかりさせます。
    持ち手のにも夏帯の生地をパッチして変化を付けます。

  • お客様の声 真綿ふとんとひざ掛け

    お世話になったお客様から着物リメイクで作った商品を実際にお部屋で使われている様子の画像をいただきました。

    「電話だけで気持ちを伝えただけでしたが思いどおりの出来上がりに感動しています」

    とリメイクした商品に満足頂いたようです。
    ありがとうございました。

  • ふとんの打ち直し 敷ふとん

    「35年前に母が持たせてくれた婚礼ふとん、使えるものに仕立て直ししてもいい?」
    お母様から「いいよ」の言葉を聞いて子供たちが帰省した時に使う敷ふとんに加工。
    使った古い布団は婚礼ふとんの掛ふとんと座ふとん。
    敷ふとんは子供たちが大きくなる時に使わせたそうです。

    押し入れにしまい込んでいても場所を取るばかりで嫌がられ者のふとん類ですが、中綿が上質な木綿わた入りのふとん類は捨てるのはもったいない!!
    中綿を打ち直して側生地を新調し仕立て直すと新品同様に生まれ変わります。

    エコですね~
    SDGsですね~

  • ダブルガーゼの襟カバー

    着物リメイク小紋の着物で近江手引き真綿1㎏入りの真綿掛ふとんを作りました。
    セミダブル175×210サイズは着物一枚の表生地は掛ふとん表生地には少し足らないので裏に使った柔らかい和晒しダブルガーゼを足してサイズ合わせをします。
    「ふとんカバーは使わずに着物の柄をそのまま楽しみたい」というご希望に合わせて襟カバーを特別に作ってみました。
    襟カバーとふとんを固定するループを7か所ふとんに付けることで襟元の汚れ防止です。

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