ふとんの石堂/ブログ

  • 蒸れない敷パットの話

    ちょっと前は・・・
    その昔・・・
    昔と言ったら方がピンとくるかもしれないな~
    平成になるまでは「敷ふとんの上にはフラットシーツを敷いて寝る」が普通でした。
    もちろん冬はフラットシーツの毛布バージョンです。
    平成以降から敷パットなるものが出回り、だんだんシーツから敷パットに移行して今に至り、フラットシーツを今使っている方は少なくなりました。
    お店に買いに行ってもフラットシーツは在庫がなくてすぐに手に入らないかも。

    ベットメイキングのように布団を敷いた時に織り込む作業があるシーツは「ちょっと面倒」ということでシーツはパットタイプに取って代わられました。
    が、パットには欠点があることをお気づきですか?
    パットの中綿は化繊綿です。
    夏の夜、背中が暑くて寝苦しい経験はありませんか?
    化繊は蒸れます!
    それならと、今度は接触冷感なる商品がもてはやされるように。
    接触冷感の素材は化繊なので汗を吸いません。
    ヒヤッとはしますがすぐに暑くなり蒸れるはず。

    何だか首をかしげるようなイタチごっこではないでしょうか?

    そんな時は原点に戻って、化繊の入らない商品を使えばいいと思いませんか。

    お悩み解決、シーツとパットの良いと取りした商品。。。あります!

    敷パットの側生地はもちろん中綿も木綿です。
    側生地も中綿も麻の天然のヒンヤリ商品もあります。

    私も数年前に実体験し、その後は側生地も中綿の木綿の敷パットを冬以外の3シーズン愛用しています。
    4000円~8000円とリーズナブルな金額も嬉しいでしょ。

  • 丹後のばら寿司

    「丹後のばら寿司」
    寿司飯の上にサバの缶詰で作った甘いでんぶ、干しシイタケの甘辛煮、かまぼこ、錦糸卵に紅ショウガをトッピングしたお寿司です。
    サバのでんぶをトッピングするのは全国どこにもなくて珍しいそうです。
    某テレビ局の「県民ショウ」でも紹介されましたから。

    各家庭ごとの味付けがあり、大勢が集まる時には必ず作りますね。
    季節ごとのトッピングもあって、筍、きぬさや、エンドウなどでカラフルにトッピング。
    みんな大好きです。

    当地京丹後市網野町にある食事処「とり松」さんは家庭料理を商品化し地場産品フェアなどを通じて全国に広めてくださったんですよ。
    画像はちょっと小さくて分かり難いですが奥の方の紅ショウガが目立っているお皿が「丹後のばら寿司」です。

  • 今年もアマリリスが咲きました!

    今から30年近く前、知人からいただいたアマリリス。

    水耕栽培のポットに芽が少し出ただけの球根一玉。
    いただいたのが雪が降る頃だったので日当たりの良い部屋の中で育てたが、雪深い丹後の春は遅く成長はなかなかだった。
    それでも葉っぱが一枚二枚三枚と大きくなり、ようやく花芽が付いた茎が出た。
    つぼみに色が付き始め、待ちに待った開花の時、花があまりにも大きく立派で花の色がかわいくて驚いたことを思い出す。
    丹後の長い冬のトンネルをようやく抜け出た春の喜びだったのだろう。
    今も変わらず私の手のひらより大きな濃いピンクの花が玄関を華やかに彩ってくれる。

    今年もありがとう。

  • お昼寝布団

    これからの季節、横になりたい時ちょっと手軽なお昼寝布団が欲しくなりますよね。
    大きさな敷ふとんより縦も横も小さくて(75㎝×180㎝)中綿の量も少ない薄めの敷ふとん。
    もちろん中綿は木綿わたです。(9900円)
    柄もかわいい小さなトンボ柄、赤と青がありますが、生地サンプルからお選びいただきますとどれでもお作り出来ます。
    作りたてはふっくらして嵩高く見えますが、使っているうちに凹凸のないフラットな薄めのお昼寝布団になります。

  • 綿の種蒔き

    2022.5.15.    綿の種蒔きです

    2022.5.25. 綿が発芽しました

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