ふとんの石堂/ブログ
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2022年7月03日
スイスからの便り
(スイスからの便り)私たちが最後に話してから長い時間が経ち、日本は遠く離れているようです。最後に数日前に布団を受け取りました。彼らは長い愛旅行していましたが、元の容態は旅行で以前と同じような横になりやすいです。ご覧いただけるように写真を添付しました。無事に到着できてとてもうれしいです。これからはウエブサイトでお客様に提供し、昨年石堂布団で制作した動画を紹介することが出来ます。布団と毛布を作ってくれてスイスへの輸送を可能にしてくれてありがとうございました。こんなメールと画像を送ってくださったお客様は昨年11月にご来店いただいた方からです。
スイスからおばあちゃんが住んでいる丹後に毎年遊びに来られるそうです。
日本が大好きな彼らは日本の衣食住は素晴らしいと絶賛しています。
おばあちゃんちで使う「日本の敷ふとんは気持ちいい」ということから「お土産に持って帰りたい」と注文をいただきました。
コロナで物流が遅れていることやウクライナとロシアの戦争もあって半年かかってスイスに着いた敷ふとん、。
どうなっていることかと心配していましたが良い感じの状態です。
良かったー!!
ご来店の時に日本の良いものや技術が無くなっていくことはもったいないと言って日本人より真剣に思いを話してくれました。
健康や環境に敏感なスイスの方に紹介したいと意気込んでいらっしゃいます。
ありがたいことです。 -
2022年7月03日
着物リメイク 振袖で真綿ふとん
お客様「思い出の振袖、でももう着ることはないです」
捨てられませんよね。
タンスで何年も眠っていましたがこの度肌掛ふとんにリメイクさせていただきました。
シルクの中綿500gの真綿ふとんは極薄で体にフィット。
裏面は柔らかい和晒しダブルガーゼピンクを付けて中綿の柔らかさを最大限に生かしました。
8か所のループ付きです。 -
2022年6月20日
休業のお知らせ
6月22日23日はお休みをいただきます。
ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。
ふとんの石堂 店主
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2022年6月19日
わたの栽培日記
5月15日 種蒔き
5月25日 例年よりやや遅めの発芽
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2022年6月18日
着物リメイク 肌掛ふとんとブランケット
かわいい絹100%小紋のちりめんの着物をお預かりしました。
一枚は(クリーム色の着物)ブランケットに。
着物の表の生地をすべて使いブランケットの表裏にします。
大人一人がタオルケットのように使うのにちょうどいい大きさ(115×165程度)に仕上がります。
もう一枚は表に着物生地を、裏は柔らかく肌触り抜群の綿100%和晒しダブルガーゼをつけ、木綿わた100%を中綿に900g入れた夏でも使える肌掛ふとんに(150×210)どちらの商品もこれからの時期に大活躍してくれるはず。
使うのが楽しみですね。