ふとんの石堂/ブログ

  • 着物リメイク 総絞りの羽織でスリーシーズン使える掛ふとん

    疋田絞りの羽織をリメイクして掛ふとんに。
    中綿はメキシコ綿100%を薄く入れ、春夏秋をスリーシーズン活躍するようにしました。
    裏生地は柔らかい和晒しダブルガーゼを使用。
    柄合わせをしたことで豪華さが増しましたね。

    依頼主のお父様から、
    「こんなにきれいに仕立ててくれてありがとう!!芸術的だな~」
    とお褒めのお言葉をいただきました( *´艸`)

  • 着物リメイク 帯でクッションカバー

    普段使いの帯でクッションカバーです。
    ストライプ柄がオシャレですね。
    和洋どちらでも違和感なく素敵です。

  • 着物リメイク ちりめんの木綿わたいり掛布団

    色柄、生地の風合いからして昭和初期のちりめんではないでしょうか。
    80年ほど前、結婚前の娘さんだった方からご注文をいただきました。
    多分ご自分のお着物だったのではないでしょうか。
    大切に保管していらっしゃったんですね。

    薄く木綿わたを入れた掛ふとんに仕立て上げました。

  • お孫さんにプレゼント 木綿綿入り手作り布団

    おばあちゃん「誕生日のお祝いに何が欲しい?」

    孫ちゃん「おばあちゃんの家でお泊りするときのお布団が欲しいの。おばあちゃんちのお布団気持ちいいもん」

    ということで、かわいい柄の木綿わた入りのふとん掛敷セットをご用意しました。

    お孫さんはアレルギーがあるので、木綿わた入りの寝具のことを心配されていましたが、
    そんな方にこそこの布団は使ってほしいです。
    良質の木綿わたは繊維が長いのでホコリが少なく、弾力もあり、調湿に優れています。
    寝ている間に体から出る水分を吸湿しふとんから放湿します。
    だからふとんの中は蒸れることなく快適な環境で寝ることが出来のです。

  • 着物リメイク デザインいろいろ座ふとん

    「デザインいろいろ座ふとん」も色柄変わると雰囲気が全く違いますね。
    今度は着物に作らなかった反物でリメイクです。同系色でまとめてあるのでおとなしく馴染んでいますね。

    先のブログで紹介したのは羽織をリメイクしました。
    思い出もギュっと入ったインパクトのある座ふとんに仕上がりました。

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